異色キャリア×美貌×芸のセンス…「まつなみ」がブレイク間近!

今、テレビ業界やお笑いファンの間で密かに話題となっている女芸人「まつなみ」。
美人でスタイルも抜群、さらに“元自衛官”“元看護師”という異色の経歴を持ち、31歳で芸人デビューを果たしたという、これまでにない存在感を放つ人物です。
そんなまつなみが、ついにメディアで取り上げられ始めています。
本記事では、文春オンラインのインタビュー記事や公式プロフィール情報をもとに、彼女の素顔やこれまでの人生、そして注目される理由を掘り下げていきます。
【プロフィール】まつなみとは何者か?経歴と人物像を紹介
- 名前:まつなみ・えみ
- 生年月日:1988年4月1日(37歳)
- 出身地:岐阜県
- 身長:169cm(股下の長さが自慢)
- 現職:外資系医療機器メーカーの社員/お笑い芸人/モデル
- 所属事務所:TWIN PLANET ENTERTAINMENT
- 芸歴:2020年代初頭より活動開始
- 出演歴:NHK Eテレ「ロッチと子羊」ほか
「美人」「スタイル抜群」「高学歴」「異色経歴」という複数の肩書を持ちながら、それらを武器にせず“純粋に笑いを届けたい”という姿勢で芸人活動を続けています。

【驚愕の経歴】元自衛官・看護師・海外勤務を経て芸人に
▷ 学生時代は“訓練漬け”の女子大生
まつなみは、三重大学医学部の看護学科在学中に「予備自衛官補」に合格。
学生でありながら戦車訓練、格闘訓練、銃の分解・組立までこなすなど、完全に“訓練漬け”の生活を送りました。
さらに、高校では400mハードルの陸上部に所属していたこともあり、体力と精神力は折り紙付き。
▷ 看護師として一線で活躍
大学卒業後は名古屋大学附属病院に就職。
消化器内科や血液内科で、がん患者のケアを担当。
死と向き合う現場で6年間、真摯に看護業務に取り組んできました。
「人の役に立ちたい」という信念のもと、命と向き合う現場での経験は、今の芸風にも生きていると感じさせられます。
▷ アメリカ・マンハッタンで看護師に
さらに驚きなのが、NY・マンハッタンで看護師として就職していたという事実。
現地の短大で医療を学び、たまたま受けた病院の面接で即採用。
英語力が不十分なまま、採血や化学療法のサポートまで担当。しかも評価は高く、「永住権を取って続けてほしい」とまで言われたそうです。
それでも彼女は「やり切った」と感じて2019年に帰国しました。
【転機は“モデルの転倒”】31歳で芸人を志すまで
帰国後、派遣で看護師を続けながら、モデルとしても活動を開始。
ところが、あるファッションショーでの出来事が人生を変えます。
「ランウェイで転倒した瞬間、笑われたことが快感だった。『私がやりたいのはこれだったんだ』と確信した」
そう語るまつなみは、すぐにワタナベコメディスクールへ入学し、お笑いの道へ。
異色の経歴を封印し、「一芸人」として勝負することを選びました。

確かにスタイルがよい。
【芸風】“脚立の女”や“和式トイレ”など視覚的インパクト重視
現在は、以下のようなユニークで体を張ったネタを披露しています。
- 「脚立の女」:OL姿で脚立に登り、日常をテーマにした漫談を展開
- 「和式トイレ」:黒タイツ・ハイヒール姿で自作の和式便器にまたがりながら語るネタ
一見すると奇抜で突飛なネタに見えますが、彼女の芸は「笑ってもらうこと」「驚かせること」を追求したもの。
人の記憶に残る“新しい笑い”を体現しています。

【職場も公認】二足のわらじで本気の芸人活動
現在、まつなみは外資系の医療機器メーカーで正社員として勤務中。
医療用レーザー機器の営業や使い方のレクチャーなどをこなす一方で、ライブの際には脚立を抱えて出社し、早退してステージへ。
周囲や上司の理解もあり、「芸人として有名になれば会社のブランディングにもつながる」と積極的に活動を応援されています。
【今後の目標】R-1グランプリ、ドッキリGPへの出演を目指す
まつなみの今後の目標は明確です。
- **ピン芸人の登竜門「R-1グランプリ」**で勝ち進む
- 「ドッキリGP」やバラエティ番組でローション相撲やブリーフ芸を披露したい
- 全社会議(米国)でネタ披露を目論み、CEOに出演交渉中
彼女は、「芸人として売れるまで何十年かかっても構わない」と語るほど、お笑いに人生を捧げる覚悟を持っています。
【まつなみの魅力まとめ】なぜ彼女に注目が集まるのか?
- 唯一無二の経歴:自衛隊・看護師・モデル・NY勤務という異例すぎる背景
- スタイル抜群のビジュアル:身長169cm、モデル経験ありの美貌
- 体を張った覚悟の芸風:脚立・和式トイレ・ブリーフ姿でも迷いなし
- 高学歴・多言語対応力:医療知識と英語力を活かせる知的芸人
- 全力で“芸人”を生きる姿勢:副業ではなく“本業”として笑いに命をかける本気度

【今後の活躍に期待】“次世代の女芸人像”を体現する存在
これまでのお笑い業界にいなかった“新しい女芸人像”を体現する、まつなみ。
テレビ出演や賞レースでの活躍も時間の問題と言えるでしょう。
今後、YouTubeやTikTokなどでバズを生む可能性も高く、芸能関係者の注目も高まっています。
今のうちに彼女の名前を覚えておいて損はありません。
TEPPEN.325 まつなみ/漫談「脚立の女」Ver.1
TEPPEN.314 まつなみ/漫談「和式トイレ」
TEPPEN.329 まつなみ/漫談「脚立の女」Ver.3
TEPPEN.334 エミリア (まつなみ&ベスト大野)/コント「ソーラームーン」
TEPPEN.312 まつなみ/コント「ウィアー・オバハン」
TEPPEN.313 まつなみ/コント「女兵士」
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