広告

「ありがとう浜村淳です」放送事故と共演NG女優。一体何があったの?!松原千明/北川景子 そして、まもなく番組終了…

芸能

松原千明さんの訃報を受け、とんでもない発言を生放送の番組内でしてしまった放送事故と、大嫌いな若手女優を名指しで批判し絶縁宣言を行った事件を調べてみました。

関西ローカル放送のMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」での番組内で、メインパーソナリティーの浜村淳氏が「暴走」してしまったお話と、共演NG宣言したお話しです。

浜村淳が謝罪 : 松原千明さんの訃報に関し「覚醒剤の影響では」との発言に対し

この記事は2022年11月22日に投稿されたものです。

関西放送業界の重鎮、浜村淳(87歳)が、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」(月曜から土曜の午前8時~)の番組内で、女優の松原千明さんの訃報について2022年10月17日放送の発言が問題になった件に関して、22日の放送で公式に謝罪した。「誤解を招く表現をしてしまったということで、関係者の方々、そしてリスナーの方々に心からお詫び申し上げます」と述べた。

具体的には、浜村は2022年10月17日の放送で、2022年10月8日に急逝した松原千明さんに関するニュースを取り上げた際、「覚醒剤の影響か」という内容のコメントを繰り返した。

その後の謝罪では、「新聞に掲載された『薬物の過剰摂取』という表現を勘違いし、『覚醒剤や麻薬によるものではないか』と誤って解釈し発言してしまいました。しかし、実際には新聞には「麻薬」「覚醒剤」といった言葉は使用されておらず、解釈を誤ったことについて、関係者の方々やリスナーの方々に深くお詫びします」と述べた。

また、番組の公式ウェブサイトにも、「メインパーソナリティである浜村淳が、十分な事実確認を行わずに不適切な内容を発言したこと、番組内での訂正も不十分であったとして、関係者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。

「11月17日(木)の放送にて、松原千明さんご逝去のニュースを話題に取り上げた際、メインパーソナリティの浜村淳氏が、事実確認が十分になされない内容を主張する部分がございました。番組内で複数回訂正をいたしましたが、訂正が不十分であったと認識しております。関係者の皆様にお詫び申し上げます。」

日刊スポーツ

松原千明さん死去に「覚せい剤が影響か」 浜村淳が連呼もアシスタント訂正…MBSラジオも不適切認め配信停止

2022.11.18 19:03

J-CASTニュース

MBSラジオが浜村淳の〝不適切発言〟を謝罪 松原千明さん死因に違法薬物匂わせ

2022年11月19日 18:15

東スポWEB

浜村淳がMBSラジオの松原千明さん死因発言を謝罪「意味の取り違えをした形」

2022年11月22日 14時13分

スポーツ報知
 

浜村淳 松原千明さん訃報の際の発言内容を謝罪「深く深くお詫びを申し上げます」

[ 2022年11月22日 13:45 ]

スポニチアネックス

浜村淳氏は番組内でかなり執拗に覚醒剤等を使用していたのではないかと述べている。アシスタントの女性が何度も否定または訂正しようとしたが、それを頑なに受け入れなかったのだ。強い思い込みとプライドがそうさせたのだろう。

これはなにも今に始まったことではない。昔からこういった事は度々見受けられた。今でも憶えているのが大昔、アシスタントの鈴木美智子さんが放送中に「あなた(浜村淳氏)はひとつも私の意見を受け入れてくれない!」と抗議した事があった。それでもは浜村淳氏は謝らなかったのでした。(トホホ…)


MBSラジオ【公式】による謝罪文 2022/11/19
昭和プロダクション【公式】による謝罪文

筆者も子供の頃から聴いていたラジオ番組。

親が毎朝ラジオをかけていたので学校に行く前によく聴いていた。

成人してからも時折聴いていたが、ここ数年の放送は聞くに堪えなかった。

同じ話を何度も繰り返すし、変な決めつけも激しくなっていたからだ。

もうとっくの昔に潮時を迎えていたのだと思う。



この記事は2013年11月27日に投稿されたものです。

問題の発言は、関西地方で40年にわたり放送されているMBSラジオの番組「ありがとう浜村淳です」での出来事です。11月初旬、同番組のメインパーソナリティーであり、映画評論や司会でも知られる大物タレントの浜村淳(78歳)が生放送中に北川景子(27歳)を名指しで批判したのでした。

浜村は、これまでに取材した中で最も扱いに困ったのは北川景子(27歳)であると公言。質問に対してほとんど答えず、無愛想な態度を取り続けたため、今後は彼女からのインタビュー要請を全て断ると宣言しました。

この一件は、3年前(2010年)に放送された同番組の中でのゲスト出演が原因であることがMBSラジオの関係者によって明かされました。北川は、時代小説を基にした映画「花のあと」のプロモーションのためにインタビューを受けましたが、その際の態度が浜村の怒りを買ったようです。

番組でのインタビュー中、北川はほとんど会話をせず、「はい」「うん」「そうですね」といった短い返事を繰り返すだけで、映画の宣伝に関してもほとんど協力的ではありませんでした。その結果、浜村は激怒し、インタビューは盛り上がりを欠いたまま終了しました。

浜村は、このインタビューが非常に不快であったとスタッフに度々述べており、北川を好ましく思っていないとのことでした。

後日、映画会社が浜村の番組に北川の最新作「ルームメイト」の宣伝を依頼しましたが、浜村はこれを拒否。結果として、北川は浜村の「共演NGタレント」リストに加えられました。これにより、浜村が放送で怒りを表現した背景が明らかになりました。北川との間の確執は、彼女の態度に対する反省の欠如が原因であるようです。

「今までインタビューした人でいちばん困ったのは北川景子(27)。こちらが何を質問しても答えてくれなかった。ムスッとした態度のまま、質問にはロクに答えない。今後、映画会社からオファーが来ても、二度と受けません」と名指しで猛批判し絶縁宣言をした。

MBSラジオ関係者によると「インタビュー中、浜村さんは『花のあと』のPRをするために、北川にさまざまな質問をしていました。ところが彼女は終始、『はい』『うん』『そうですね』ばかりを連発して何もしゃべらない。自身の出演作品の宣伝に協力する気があるとはとても思えない態度に、浜村は激怒しました。結局、特に盛り上がりもないまま、浜村がどうにか間を埋める形で終了。しかも収録場所は彼女が泊まっていたホテルの部屋でした。呼びつけられた浜村がわざわざ出向いたにもかかわらず無礼な言動だったため、火に油を注ぐ形になった」

「放送以外でも浜村は周囲のスタッフに『僕は北川景子が嫌いだ』と事あるごとに言っていますよ。それほどまでにあの時のインタビューが頭に来ていたんでしょうね」とのことです。

ありがとう写真館  これはインタビュー前のツーショット写真なのだろうか?

放送開始から50年を迎える2024年3月29日をもって、平日の放送を終了する「ありがとう浜村淳です」(月曜から金曜の朝8時開始)の50周年を祝うイベント「ありがとう浜村淳です 50周年記念公演 世紀の真ん中、旅の途中。本日の皆さんへ感謝を」を、2024年4月15日にSkyシアターMBSで行うと発表しました。ただし、平日の放送は終了しますが、「ありがとう浜村淳です 土曜日です」(土曜の朝8時)は引き続き放送されることになります。

『ありがとう浜村淳です』
MBSラジオが関西ローカルで放送している朝の生番組

浜村淳(89歳)(映画評論家・ラジオパーソナリティ・司会者・タレント)の冠番組で、1974年(昭和49年)4月8日(月曜日)に放送を開始してから、2023年(令和5年)4月8日(土曜日)の放送で50年目に到達した超長寿番組。

期間月曜火曜水曜木曜金曜
1974.4.81974.9.30清水良子
1974.10.11976.3.31板垣晶子
1976.4.11976.9.30松田静代
1976.10.11993.9.30鈴木美智子
1993.10.11998.11.30寺嶋千恵子
1998.12.12002.9.30宮西直美
2002.10.12006.9.29桜井一枝奥井ともこ
2006.10.22008.9.26阿部宏美
2008.9.292013.9.27大内真紀[注 4]
2013.9.302014.3.28大内真紀鳥居睦子大内真紀
2014.3.312015.9.25佐々木りつ子佐々木りつ子
2015.9.282021.10.1佐々木りつ子鳥居睦子
2021.10.42023.9.1佐々木りつ子桜井一枝
2023.9.42024.2.2古川圭子関岡香桜井一枝
2024.2.52024.3.29(予定)古川圭子佐々木りつ子
ありがとう浜村淳です:ウィキペディア

ありがとう浜村淳です:今日の占い/運勢はこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました