高速道路の登坂車線に最高速度とか最低速度の制限があるのか?と突然疑問が湧きました(笑)
調べてみました。
登坂車線とは?わかりやすく解説

登坂車線(とうはんしゃせん)とは、主に高速道路や山間部の急な上り坂に設置される**「遅い車のための追加車線」**です。
坂道では、大型トラックや荷物を積んだ車がスピードを落とさざるを得ないため、渋滞や事故を防ぐ目的で作られています。
- 場所:高速道路・一般道の急勾配の坂道
- 目的:遅い車と速い車を分離し、交通の流れをスムーズにする
- 走行できる車:トラックだけでなく、普通車もOK
🚗 簡単に言うと…
「登坂車線は遅い車が左側に寄るための車線。スピードが出せないなら、素直に使うのが安全!」
登坂車線の読み方は?
「登坂車線」の読み方は、
✔ とうはんしゃせん
✔ とはんしゃせん(旧読み)(「とはん」だと検索しても「登坂」が出難い)
どちらでもOKです!
登坂車線の最低速度はあるのか?

「登坂車線の最低速度って決まってるの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんが、答えはNO!
実は、登坂車線には最低速度の規定がありません。
🔹 道路ごとの最低速度ルール
道路の種類 | 本線の最低速度 | 登坂車線の最低速度 |
---|---|---|
高速道路(本線車道) | 50km/h | なし |
自動車専用道路 | なし | なし |
一般道 | なし | なし |
📌 ポイント
- 高速道路の最低速度50km/hは「本線車道」に適用されるルール
- 登坂車線は「付加車線」扱いなので最低速度はなし!
つまり、40km/h以下でもOKですが、極端に遅すぎると危険なので周囲の流れに合わせた走行を心がけましょう!
登坂車線の最高速度はどれくらい?
「じゃあ登坂車線って、どれくらいのスピードまで出せるの?」という疑問についても解説します。
🚗 登坂車線の最高速度は、一般道と同じく
✔ 60km/h が基本!
登坂車線は「本線車道」ではなく「付加車線」に分類されるため、最高速度は一般道路と同じルールになります。
ただし、道路によっては**「最高速度〇〇km/h」**という標識がある場合があるので、その指示に従いましょう!
📌 ポイント
- 高速道路の登坂車線も、基本は60km/h制限
- ただし、標識で「80km/h」などの指定がある場合はそれに従う
登坂車線で駐車はできるのか?
答えは 「基本的に駐車NG!」 です。
登坂車線は、低速走行する車のための車線なので、駐停車してしまうと後続車の邪魔になります。
特に高速道路では、登坂車線に止まると大事故の原因になりかねません!
🚨 駐車・停車してはいけない理由
- 道路交通法で急勾配での駐停車は禁止(違反すると罰則あり)
- 追突されるリスクが高く、非常に危険
🛑 どうしても止まる必要がある場合
✔ ハザードをつける
✔ 三角表示板 or 停止表示灯を設置
✔ できるだけ道路の端に寄せる
登坂車線はどこにあるのか?設置場所を解説

「登坂車線って、どこにでもあるの?」というと、そうではありません。
✅ 登坂車線の設置基準(道路構造令第21条より)
- 一般道 → 勾配5%以上の坂道に設置できる
- 高速道路 → 設計速度100km/h以上の道路では勾配3%以上で設置
まとめ|登坂車線のルールを正しく理解しよう!
最後に、登坂車線について重要なポイントをまとめておきます!
✔ 登坂車線とは? → 遅い車のための付加車線
✔ 最低速度 → なし(40km/h以下でもOK)
✔ 最高速度 → 基本は60km/h(標識がある場合はその指示に従う)
✔ 駐車・停車 → 原則NG(緊急時のみ可)
✔ 設置場所 → 急勾配のある高速道路・一般道
登坂車線は、安全にスムーズに運転するための車線です。
「スピードが落ちるな…」と思ったら、素直に使って周囲の流れを邪魔しないようにしましょう!🚗💨
以上、登坂車線の最低速度・最高速度に関する解説でした!
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